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切開・縫合手術
ニキビ跡の切開・縫合手術とは、ニキビ跡の凹みをクボミごと切除して
その後、縫合することで凹みを平らにするというニキビ跡の改善法です。
縫合する事でニキビ跡の凹みが1本の縫い傷になります。
しかし、縫合には次のような問題点があるようです。
・元々ニキビ跡の出来やすいケロイド体質の人は
縫合手術の跡も残りやすい。
・縫合するには正常な皮膚と皮膚を縫い合わせなくては
ならないが、ニキビでダメージを受けた皮膚は正常ではないので
大きく切り取らなければならず、結果的に手術後の縫い傷の方が
目立つ結果になる可能性が大きい。
等です。
上記の様な理由から
切開・縫合手術は美容外科でもニキビ跡の治療法として、
あまり一般的ではないようです。
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